2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号
災害ボランティア車両の高速道路料金無料化という措置があります。この措置の適用を受けるためには、まず被災地のボランティアセンターに申請書をファクスで送ります。その申請書を受け取った被災地のボランティアセンターは、申請書に受付印を押して申請者に送り返します。
災害ボランティア車両の高速道路料金無料化という措置があります。この措置の適用を受けるためには、まず被災地のボランティアセンターに申請書をファクスで送ります。その申請書を受け取った被災地のボランティアセンターは、申請書に受付印を押して申請者に送り返します。
また、これはもう正直に申し上げますけれども、高速道路料金無料化施策との整合性などなどについて与野党で協議をされ、残念ながら、私どもが提出をさせていただきました基本法案については、成立の日の目を見ることなく、昨年十一月の解散に伴い、廃案になりました。
それを受け、本日、復興庁より、福島県等からの母子避難者等の高速道路料金無料化を含めた十四項目にわたる支援パッケージを発表いたしました。これが、子ども・被災者支援法に書かれております各施策と一致するものでございます。 子ども・被災者支援法の基本方針も早急に進めながら、具体策を打ち出していきたいと思っております。
ボランティアはまだまだ受け入れる必要があるし、そのための、被災地復興のための高速道路の料金無料化だったはずですね。これ、三月三十一日が迫っているわけですよ。きょうは何日ですか。二十一日じゃないですか。あと十日しかないんですよ。
ですから、第一次補正でも、きのうも申し上げたのでもう繰り返しませんけれども、高速料金無料化の社会実験は一時凍結をしましたし、あるいは子ども手当の上積み分につきましては断念をするということで、つなぎ法案になったわけで、ただ、これだけでよいのかという議論は当然あるわけで、そこは段階的に、二次補正あるいは三次補正などというときに党内でしっかりと議論をして集約していかなきゃいけない、こういうふうに考えております
マニフェストの変更にしても、まず最初の高速道路料金無料化というその意味が、最初のスタートの定義がないから議論が右往左往するんです。ですので、あのときの高速道路無料化というのは、全線にわたっていつかはまさに無料化するんだということだったということ、それさえはっきりしてくれれば議論はもういいんです、それで右往左往して申しわけなかったということもあるし。
さて、報道によりますと、二月二十日、岡田幹事長は、できないことをいつまでもできると言い張るのは有権者に正直ではないとした上で、衆院選マニフェストで掲げた高速料金無料化や子ども手当の満額支給を断念する方向で調整する意向を表明した、子ども手当は必要だが、月二万六千円と言われると、もう少し保育所をつくったり、学童保育の現物支給を厚目にすべきだ、このように述べたと報道されております。
一部を改正する法律案( 第百七十四回国会内閣提出、第百七十六回国会 衆議院送付) ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (社会資本整備の在り方に関する件) (海上保安庁における情報管理の在り方に関す る件) (スーパー堤防の整備に関する件) (土砂災害防止施策の推進に関する件) (八ッ場ダム建設に伴う生活再建事業に関する 件) (高速道路料金無料化社会実験
国土交通大臣官 房建設流通政策 審議官 大森 雅夫君 国土交通省自動 車交通局長 中田 徹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (社会資本整備及び公共投資の在り方に関する 件) (高速道路網の整備及び料金無料化
これは、我が四国のいわゆる高速道路料金無料化に伴う料金の問題でございます。これは、前原大臣も、いろいろな質問に対して、四国が割高であるということは変えるつもりはないということをおっしゃっていながら、前原さんともあろう方が、これまた残念なんですが、徳島県の選挙区に来て、数日前に、選挙危うしという状況で、料金をもう一度見直しますと発言して、地元の新聞の一面を飾ったんですよ。
問題は、総理御自身が、昨年五月の予算委員会で、民主党が掲げる高速道路料金無料化こそが賢い政府支出であるとして、当時の麻生政権の補正予算を批判されたことであります。 賢い菅総理に経済財政政策をお任せすれば、高速道路を無料化することによって経済を成長させ、財政も健全化させるということのようですが、にわかには信じられません。
そこで、この高速道路料金無料化の、日本で初めてこのことを提唱されました菅財務大臣から今回の新料金制度に対する御評価をまずお伺いしたいと思います。
民主党は、高速料金無料化と言いながら、逆に有料化を残す案を提示し、また、小沢幹事長の一言で無料化の動きを取り、また、前原大臣が有料化堅持の姿勢を取り、挙げ句の果ては、民主党の一部からは参議院選挙後でいいのではないかという発言も飛び出す始末です。もう地域主権は取り下げて、民主党主権、小沢主権に改めてはどうでしょうか。
どれぐらいの部分を、逆に言えば、料金無料化にするんだったら、料金収入に占める割合の方が国民は関心が高いかもしれませんよ。我々が払っている料金全体を十としたときに、どれぐらい無料化してくれるんだ、そういう話かもしれないです。 とにもかくにも、原則無料化と言ったときに、延長、通行台数、料金収入、そういったものの中で、半分以上は無料化するという話でなかったら、結論において国民は納得しないんですよ。
来年度の社会実験計画で影響を調査するということでありますが、高速道路料金無料化が公共交通機関に与える影響を現時点でどのようにお考えなのか、そして、影響が無視できない場合、どのような対策を講じられるのか、お尋ねをいたします。
それから、特定財源を使って、今、昨年十二月に閣議決定いただいておりますけれども、料金無料化ということではなくて、引き下げによる新たな措置というのを講ずるということで、そのためのいろいろな社会実験を現在やっているというところでございます。
それから、総理は、民主党の公約について、高速道路の料金無料化できっこないと、きのうも仙谷さんの質問にそう答えておられましたよ。これは、道路整備特別措置法では、償還が終わった高速道路は無料化することになっているんですよ。しかし、プール制が採用されたのでなくなったんでしょうというふうなことになったんですが、道路公団の発表では、二〇四四年、つまり平成五十六年には無料化することに今でもなっているんですよ。
公述人の意見に対し、各委員より、救急医療の展開と高速道路ネットワーク形成の意義、新直轄方式の導入に対する評価及び認識、高速道路ネットワークの有効活用の観点から見た通行料金無料化政策の推進、地域経済活性化のための高速道路無料化、コストダウンを生かした高速道路ネットワークの早期形成、高速道路ネットワークによる広域観光圏形成の必要性、三位一体改革の下で新直轄方式がもたらす地方財政への新たな負担、高速道路整備
政府案の四十五年後の高速道路料金無料化ではなく、国民の持つ力を最大限引き出し、その輝きを取り戻すためにも、高速道路の早期無料開放による地方の活性化が必要と考えますが、その効果について改めて総理の所見をお伺いします。 次に、道路特定財源の使途についてお尋ねいたします。 国税の揮発油税、自動車重量税については、本則税率のほぼ倍の暫定税率が適用されております。
そういう点等を考えますと、やはり料金無料化を性急に進めれば、二兆円規模の税金を新たに結果的に投入しなければならなくなるということを私は思うんです。それは優先順位がちょっと違っているんじゃないかなというのが私の意見なんですが、それを聞き出すと長い間討論せなあきませんので、極めて短く討論できる点だけ聞きたいと思うんです。
本法案は、料金無料化を性急に進めるために、現在、通行料金収入による道路公団の債務返済をやめて、新たに税金を投入して返済しようとするものであり、税金の使い方として優先順位を間違っているので、賛成できません。